人生の転換期について考える今日この頃

もうすぐ30歳になる事を転機に、最近は同級生や同僚・知人の結婚や転職報告をよく受けるようになりました。もちろん、みんなの人生がよい方向に向かっていく事であれば喜ばしいことですし、心からお祝いや応援をしてあげたいと思います。しかしその反面で、焦っている自分がいるのも事実です。未婚で結婚する予定の彼氏もなく、高卒以来ずっとうつ病が原因で非正規雇用で職を転々としていたりする私は、果たしてこのままで良いのだろうかと。自分も何かしらのアクションを積極的に起こさなければならない年齢に近づいているのではと感じます。もちろん、うつ病への周囲の理解はあり、医者から就労や独り暮らしなどの経済的・精神的独立はまだ難しいという判断での、治療期間なので無理は禁物だと自覚はありますが、20代前半の頃よりも30歳を目前にした今、周囲の変化に焦らずにはいられません。何か小さな事からでも良いから、自分から積極的に環境の改善をしなくてはいけない時期なのかな、と考えさせられる今日この頃です。
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